1. 同じ姿勢を続けることでの身体への影響
僕が言うまでもなく、
同じ姿勢を続けることが
健康に良くないよってことは
知っているかと思います。
なので、
単純に健康に良くないよってだけでなく、
もう少しだけ踏み込んだお話をしたいと思います。
「運動していても体って硬くなるんですか?」
「運動してるのに、やり方が悪いんですかね?」
このような質問を度々いただきます。
結論ですが、
「運動していても体は硬くなる」
「やり方が悪いことは少ない」
です。
例えば、
毎日30分運動していても
それ以外の時間、
長時間デスクワークや立ちっぱなしなど
不動(同じ姿勢で動かない)時間が長いと、 体は硬くなります。
例として、下記のような言い表しもあります。
2. 「アクティブ・カウチポテト」
「週末などの限られた時間は運動をしてアクティブに過ごしながら、その他の時間は座りっぱなしで過ごす人たちのことを、座位行動の研究者たちは「アクティブ・カウチポテト」と呼んでいます」
- 引用元: 日経Gooday
これらの「アクティブ・カウチポテト」に当てはまる方々も、
健康被害の影響が大きいと考えられているそうです。
参考までに、
長時間座位の影響についてはこちらを
参照ください。
長時間座位の影響
- 引用元: スポーツ庁 Web広報マガジン
また、これらの長時間同じ姿勢による影響を相殺するために必要な運動量も示され散るようです。2016年のデータなので少し古いので参考程度にされてください。
3. どれくらい運動すればリセットできる?
長時間座位の影響
- 引用元: 日経Gooday
これらの結果から見ると、
残念ながら現段階では、
運動よりも不動が勝ちそうですm(__)m
なので、
いかに不動の時間を減らせるかが
大事になります。
もちろん運動することでの健康への効果は大きいので、
できるだけ運動は行うことを推奨します。
話を健康から、「体の硬さ」に戻します。
僕がクライアントさんに
「ただほぐすだけでは良くならない」
というのはこの考えが根底にあるからです。
不調や痛みの原因は筋肉が硬くなっている場合が多いですが、それは結果です。
不調を引き起こしてる要因は、 今回お伝えした「不動」や
生活習慣の乱れからくる「慢性炎症」が 大きいと考えています。
痛みや不調を改善していくためにも、
マッサージに依存するのではなく、
習慣を整えていくことも大切になります。
いかに不動の時間を減らせるかを大事に、
適度な運動で健康を維持していきましょう♪